20年ぶりの砂丘での調査を行いました。
　天候に恵まれ、観光客も多く、行楽日和の中、調査活動が行えました。

　ハングル文字やロシア語など、海外からの漂着物が多数見られました。
　勿論日本語のゴミも多く見られました。
　またフロートやワナかごなど、海関係の道具が多く見られました。

　過去にはワースト10には入っていたタバコのフィルターは今回、殆ど見られませんでした。

鳥取大砂丘です。	特に人の少ないところでは、ゴミが漂着しているのがよく分かります。
クリーンアップ中の様子です。調査区域を決めて、その中を徹底的に拾います。	JEANの推進するプラつぶ調査も合わせて行いました。指定区域内の小さなプラスチックを回収します。
漂着ゴミから。ハングル文字入りのフロートです。	漂着ゴミから。プラスチックのドラム缶です。
漂着ゴミから。ロシア語の書かれたペットボトルです。拡大写真でご覧ください。	漂着ゴミから。ワナかごの口の部分です。
漂着ゴミから。木製のトロ箱です。	漂着ゴミから。ハングル文字の入ったカップ麺の容器です。
回収ゴミから。仕分け前の様子です。	回収ゴミから。電球です。
回収ゴミから。今回のペットボトルです。	回収ゴミから。今回のフタ・キャップです。
回収ゴミから。今回のテグスです。	回収ゴミから。今回のケミホタルです。
回収ゴミから。人形焼きの袋です。	回収ゴミから。MACHI CAFEの紙コップです。

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Last update 2021/12/05